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2024年04月19日
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murmur1.1.8 @CentOS 5.3
2009年06月15日
ついでなのでCentOS 5.3でのmumbleのホスト側であるmurmurの建て方について。
~lzmaとかいう拡張子の巻~
~lzmaとかいう拡張子の巻~
まずはmurmurをとってこないと話が進まないので本体を取得。
(2009/06/14現在の最新バージョンは"1.1.8 Stable")
落とすと分かるとおり、これがlzmaとかいう拡張子で、tar球ぽいけどtarコマンドで解凍できない。。。
GNU tarの1.20くらいからは対応できてるらしいけど、自分のCentOS5.3に入っているのは1.15.1。
GNU tar自体の更新をしようとしたんだけどうまくいかなかったので"lzma utils"というパッケージ使って対応することにした。
解凍してできたディレクトリの中でconfigureしようとしても今度はC++コンパイラがねーよとの事なので今度はC++コンパイラ入れてからconfigureする。
これでlzma-utilsを導入することができて、lzma形式のファイルへの対応が可能になる。
そして話は本題のmurmur導入へ。
ひとまずこれでok。
あとは
・murmur.ini
・murmur.sqlite
の設定をすればgg
~参考にしたところ~
外と中を比べてみる - CentOS 5.2 に Mumble のサーバーを入れてみる
http://d.hatena.ne.jp/freamist/20090219/1234981880
試験運用中なLinux備忘録 - LZMA圧縮されたファイルの扱いについて
http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20080511
(2009/06/14現在の最新バージョンは"1.1.8 Stable")
/usr/local/src/ # wget http://sourceforge.net/project/downloading.php?group_id=147372&filename=murmur-static_x86-1.1.8.tar.lzma&a=23014974 |
GNU tarの1.20くらいからは対応できてるらしいけど、自分のCentOS5.3に入っているのは1.15.1。
GNU tar自体の更新をしようとしたんだけどうまくいかなかったので"lzma utils"というパッケージ使って対応することにした。
/usr/local/src/ # wget http://tukaani.org/lzma/lzma-4.32.7.tar.gz # tar -zxvf lzma-4.32.7 # cd lzma-4.32.7 |
解凍してできたディレクトリの中でconfigureしようとしても今度はC++コンパイラがねーよとの事なので今度はC++コンパイラ入れてからconfigureする。
/usr/local/src/lzma-4.32.7/ # yum -y install gcc-c++ # ./configure # make # make install |
これでlzma-utilsを導入することができて、lzma形式のファイルへの対応が可能になる。
そして話は本題のmurmur導入へ。
/usr/local/src/ # lzcat murmur-static_x86-1.1.8.tar.lzma | tar xf - # mv murmur-static_x86-1.1.8 murmur # cp murmur /usr/local/ # cd /usr/local/murmr/ # mv ./murmur.x86 murmur # ./murmur -supw [superuserpassword] |
ひとまずこれでok。
あとは
・murmur.ini
・murmur.sqlite
の設定をすればgg
~参考にしたところ~
外と中を比べてみる - CentOS 5.2 に Mumble のサーバーを入れてみる
http://d.hatena.ne.jp/freamist/20090219/1234981880
試験運用中なLinux備忘録 - LZMA圧縮されたファイルの扱いについて
http://d.hatena.ne.jp/kakurasan/20080511
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1.1.7のほうと合わせて読むと理解が深まりますね。
自分はVPS上に1.2.2で立てています。おかげさまでありがとうございました。